私にぴったりの方法は?矯正歯科治療の種類

最もスタンダードな「表側矯正」歯科矯正といえば!で、皆さんが真っ先に思い浮かぶアレですね。歯の表側、唇のほうに装置を付け、そこにワイヤーを通して歯を動かしていく方法です。この表側の装置、以前はほとんど金属製でしたが、近年は白色系のセラミックなどを使った目立たないものが主流になっています。 この矯正、慣れれば何でも食べられるようになるのですが、最初のうち、または装置を動かした直後は痛みがあるので、食…

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私にぴったりの方法は?矯正歯科治療の種類

最もスタンダードな「表側矯正」

歯科矯正といえば!で、皆さんが真っ先に思い浮かぶアレですね。歯の表側、唇のほうに装置を付け、そこにワイヤーを通して歯を動かしていく方法です。この表側の装置、以前はほとんど金属製でしたが、近年は白色系のセラミックなどを使った目立たないものが主流になっています。

この矯正、慣れれば何でも食べられるようになるのですが、最初のうち、または装置を動かした直後は痛みがあるので、食事を制限されてしまいます。ですが、幅広い症例に対応出来て、最も確実性の高い方法です。

目立たない「リンガル矯正」

目立ちにくい装置があるとはいえ、表側に付ける以上、全く気付かれない訳ではありませんよね。ここでは、より目立たない矯正をご紹介しましょう。歯の裏側、舌側から装置を付ける方法です。これだと、口元を気にせず笑顔を見せることが出来ますね。

しかし、発音がしづらい、表側矯正より費用が高くなる、治療期間が長くなる、矯正医によってテクニックの差がでる等のデメリットもあるので、慎重に検討しなければなりませんね。

こんな方法もあります「マウスピース矯正」

目立たない上に、取り外しも出来て、痛みも少ない!そんな夢のような?!方法があります。

透明なマウスピースを付けて行います。取り外し可能なので、装置に物が挟まる心配をせずに、普段通りの食事を楽しむことが出来ます。付けている時でも、透明なので気付かれにくいですしね。

と、良いことばかり言っていると、皆この矯正をすればいいのに!と思うところですが、そうもいきません。歯並びの状況によっては、適応しないケースがあること。そして、患者さん自身で1日に20時間以上使わないと、効果が出ないので治療が進みません。自己管理が出来ない人には向かない方法ということです。

出っ歯の矯正は成長途中の子供であれば早期に改善が見込ます。その一方で成人になると歯が固く固定されているので、矯正治療も効果が出るまで時間がかかることから口内環境の管理には十分に注意します。